車種から入ると迷います。予算・停める場所・使い方・時期・相談相手。この5つが先です。
はじめて車を買うとき、多くの方が「どの車種にするか」から考え始めます。ところが車種から入ると、調べれば調べるほど候補が増えて、かえって決まらなくなります。先に決めておいたほうがよいのは、車そのものではなく、車を取り巻く条件のほうです。この記事では、ご相談をお受けするなかで「これが決まっていると早い」と感じる5つを挙げます。
車の価格には、本体のほかに税金・保険・登録の費用がかかります。広告に出ている「車両本体価格」だけを見ていると、あとで数十万円ぶん想定が狂います。
決めておきたいのは次の2つです。
この2つは別の話です。毎月の支払いだけで決めると、支払回数が伸びて総額が膨らみます。逆に総額だけで決めると、月々の負担が重くなります。両方から挟んで決めるのが安全です。詳しくはカーローンの選び方で整理しています。
あわせて、買ったあとに毎年かかるお金も見ておいてください。自動車税、車検、任意保険、駐車場代、燃料代。ここは軽自動車と普通車の維持費のちがいにまとめました。
「本体価格+2〜3割」を総額の目安として置いておくと、大きくは外れません。実際の金額は車種・年式・登録の内容で変わりますので、候補が決まった段階で正確なお見積りをお出しします。
意外に見落とされるのがここです。気に入った車が家に停められない、というのは実際に起こります。
測っておきたいのは次の4つです。
賃貸の駐車場をお使いの場合は、契約上の車両制限も確認しておいてください。新潟では、これに冬の雪の置き場が加わります。除雪した雪を積む場所が要るぶん、実際に使える幅は夏より狭くなります。

この3つが決まると、車の大きさとタイプはかなり絞れます。
「荷物をどれくらい積むか」も加えておくと、より絞りやすくなります。ベビーカー、スキー板、農作業の道具。積むものが決まっていれば、必要な開口部の大きさも決まります。
時期が決まっていると、探し方が変わります。
当店は在庫を持たないお車探し専門店です。全国131の提携オークション会場から探すため、お時間をいただけるほど条件に近づけられます。逆に「今週中に」というご事情があれば、その前提で現実的な候補をお出しします。どちらでも構いませんので、時期だけは先にお伝えください。
なお、車検が切れる時期、転勤や進学の時期が決まっている場合は、その1〜2か月前にはご相談いただくと余裕を持って進められます。
最後は人の話です。はじめての車選びでは、分からないことが必ず出てきます。そのときに気軽に聞ける相手が一人いるかどうかで、進み方がまったく変わります。
選ぶときの目安として、次のような点を見ておくとよいと思います。
車は買って終わりではなく、そのあと何年も付き合うものです。販売と整備の窓口が同じであれば、履歴が一か所に残り、不具合が出たときの相談も早く済みます。
ご相談のなかでよくうかがう「あとで気づいた」を挙げておきます。
中古車の状態の見方については、中古車購入で失敗しないためのチェックポイントもあわせてご覧ください。
雪国では、次の3つが判断に加わります。
この3つについては、新潟の雪道で困らない車選びで詳しく書いています。
「車のことがよく分からない」という状態からのご相談がいちばん多いです。この記事の5つのうち、答えられるものだけお持ちください。残りは一緒に考えます。お探し依頼は無料で、ご成約まで費用はいただきません。
お探し依頼は無料。ご成約まで費用はいただきません。新潟県外・全国からのご相談も承っています。
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